工場案内
部署紹介
安心安全体制
お客様に安心して食べていただける製品を作るために、品質保証の国際規格「HACCP」の適合認証を取得し、安全と衛生を第一に考え、日々の生産活動に取り組んでいます。
HACCP高度化認定
HACCPとは、1960年代に米国で宇宙食の安全性を確保するために開発された食品の衛生管理の方式です。Hazard Analysis Critical Control Pointの頭文字からとったもので、「危害分析重要管理点」と訳されています。
工場概要
環境への取組み
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●入出荷バースはドックシェルターを装着しています
原材料・製品の入出庫時に、建物と車両の隙間をなくする構造で外気を遮断し、虫やほこりの侵入を防ぐと共に、建物内の温度変化を防ぎます
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●防虫対策を施しています
1階工場部分は無窓階で、虫を寄せ付けない構造です。2階の事務所・食堂エリアの窓は、防虫シートを設置して、外部に照明光が漏れない構造です
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●衛生的な入場手順があります
◯従業員は出勤後、事務所で「健康問診票」により健康状態をチェックして申告
◯入場前のサニタリールームでも、身だしなみなどを確認
◯その後、徐電ブレードでの静電気除去→エアーシャワー設備→ローラー掛け→30秒手洗い→アルコール殺菌→連動自動ドアなどの工程をしないと、作業場所へ入室できない構造になっています
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●原材料の受け入れから加工→盛付→検査→出荷まで、原材料は一方通行に流れ、逆流しない仕組みになっています
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●加熱した材料は細菌の発育至適温度帯(65~10℃)を短縮するために、真空冷却機により急速に冷却します
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●適正温度まで加熱調理のあと、急速に冷却された商品は、3℃と0℃の清潔区域冷蔵庫で出荷まで管理します
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●品質管理室では製品、人、設備の衛生と品質管理を行います
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●作業室は全室18℃の温度設定になっています
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●水切れが早くなるよう床面は傾斜をつけてあります
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●製品台車は、床から30cm以上になっています
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●原材料の受け入れから加工→盛付→検査→出荷まで、原材料は一方通行に流れ、逆流しない仕組みになっています
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●作業服装
◯帽子、マスク、衛生手袋を完全着用し、HACCP対応のユニフォームを着用し、週3回クリーニングしています
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●配送車両:ハイエース 1台、営業車 2台
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●委託配送車:4t車 12台、10t車 5台(全車5℃保冷車)